トップ
>
なんぶぎり
ふりがな文庫
“なんぶぎり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
南部桐
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南部桐
(逆引き)
南部桐
(
なんぶぎり
)
——いや茶色の——会津桐とか言うんでしょう、百何十里も運んで来た、
深山
(
みやま
)
の良材を下駄にして
鞣
(
なめ
)
した皮の
緒
(
お
)
をすげた、江戸でも
通
(
つう
)
の通人が
穿
(
は
)
くはき物だ。
銭形平次捕物控:376 橋の上の女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
なんぶぎり(南部桐)の例文をもっと
(1作品)
見る