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なんたいおろし
ふりがな文庫
“なんたいおろし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
男体颪
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
男体颪
(逆引き)
馬返
(
うまがえ
)
し
辺
(
へん
)
に至れば、雨ますます烈しくして
男体颪
(
なんたいおろし
)
の強風吹き
捲
(
ま
)
くって、うっかり足の力を抜けば、五、六町吹き返されるは
請合
(
うけあい
)
なり。満身の力を足に集注して大谷川の沿岸を
遡
(
さかのぼ
)
る。
本州横断 痛快徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
、
井沢衣水
(著)
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