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なるせまさよし
ふりがな文庫
“なるせまさよし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
成瀬正義
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
成瀬正義
(逆引き)
けれども武田勢の追げきはげしく、本多
忠真
(
ただざね
)
死し松平
康純
(
やすずみ
)
死し、
鳥居信元
(
とりいのぶもと
)
、
成瀬正義
(
なるせまさよし
)
、
米津政信
(
よねづまさのぶ
)
らあいついで討ち
死
(
じに
)
をとげた。
死処
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
「本多
忠真
(
ただまさ
)
どの、
成瀬正義
(
なるせまさよし
)
どの始め、その手勢八百余人の将士、信玄の旗本めがけて深入りされ、数千の重囲におちて、生き還ったもの幾名もございませぬ」
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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