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ななそぢばかり
ふりがな文庫
“ななそぢばかり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
七十可
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七十可
(逆引き)
勝四郎よろこびてかの家にゆきて見れば、
七十可
(
ななそぢばかり
)
の翁の、腰は
一三六
浅ましきまで
屈
(
かがま
)
りたるが、
一三七
庭竈
(
にはかまど
)
の前に
一三八
円座
(
わらふだ
)
敷きて茶を
啜
(
すす
)
り
居
(
を
)
る。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
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