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ながやずまい
ふりがな文庫
“ながやずまい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
長屋住居
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長屋住居
(逆引き)
無論
長屋住居
(
ながやずまい
)
の貧しい暮しをしていたものの子である。我ら二人の
寝起
(
ねおき
)
する所も、屋根に一枚の
瓦
(
かわら
)
さえ見る事のできない古長屋の一部であった。下には
学僕
(
がくぼく
)
と幹事を
混
(
ま
)
ぜて十人ばかり寄宿していた。
永日小品
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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