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ながたのおおきみ
ふりがな文庫
“ながたのおおきみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
長田王
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長田王
(逆引き)
詞書
(
ことばがき
)
には和銅五年夏四月
長田王
(
ながたのおおきみ
)
(
長親王
(
ながのみこ
)
の御子か)が、伊勢の
山辺
(
やまべ
)
の
御井
(
みい
)
(山辺離宮の御井か壱志郡新家村か)で詠まれたようになっているが、原本の左注に、この歌はどうもそれらしくない
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
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