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なかむらぜこう
ふりがな文庫
“なかむらぜこう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中村是公
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中村是公
(逆引き)
神田
猿楽町
(
さるがくちょう
)
の或る下宿屋に、今の南満鉄道の副総裁をして居る、
中村是公
(
なかむらぜこう
)
という男と
一所
(
いっしょ
)
に下宿していたものであるが、朝は学校の始業時間が
定
(
きま
)
って居るので、仕方なく一定の時間には起床したが
私の経過した学生時代
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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