トップ
>
なかうみ
ふりがな文庫
“なかうみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中海
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中海
(逆引き)
わが国でこの類の最も古いらしい伝説は、神代に
事代主命
(
ことしろぬしのみこと
)
小舟で毎夜
中海
(
なかうみ
)
を渡り、
楫屋
(
いや
)
村なる
美保津姫
(
みほつひめ
)
に通うに、鶏が暁を告ぐるを聞いて帰られた。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
大社
(
たいしゃ
)
は
社
(
やしろ
)
の中の社であります。日本の最も古い建物の様式がここに見られます。
宍道
(
しんじ
)
湖や
中海
(
なかうみ
)
の風光もこの国をどんなに美しくしていることでありましょう。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
なかうみ(中海)の例文をもっと
(2作品)
見る