“ないま”の漢字の書き方と例文
語句割合
綯交100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
申合わせて三人とも、青と白と綯交ないまぜの糸の、あたかも片襷かただすきのごときものを、紋附の胸へ顕著にたいした。
薄紅梅 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)