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ないぶつ
ふりがな文庫
“ないぶつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
内仏
50.0%
内佛
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
内仏
(逆引き)
と是から
行灯
(
あんどう
)
を持って参り、夜具を貸して寝かしてくれました、美惠比丘尼は居間に這入り看経を仕舞い、蕎麦掻を少し喰べてから薄い木綿の座布団を
内仏
(
ないぶつ
)
の前へ敷き、足を組んで坐禅
観法
(
かんぽう
)
をいたし
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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内佛
(逆引き)
昔
内佛
(
ないぶつ
)
の安置してあつたこの室は、この家へ
女氣
(
をんなけ
)
が入るやうになつてから、納戸に用ゐられて、
紅白粉
(
べにおしろい
)
の匂ひで一杯になつてゐるが、竹丸の
怖々
(
こはごは
)
覗いた時、修驗者の姿は見えないで
天満宮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
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