“ないそく”の漢字の書き方と例文
語句割合
内側100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後の大血管とゴム管との接触部の内側ないそくに凝血が起り易く、やはり度々失敗を重ねましたが、活栓を速く動かすことにすれば、凝固は起らぬことを経験して、人工肺臓の工夫が成ると共に
人工心臓 (新字新仮名) / 小酒井不木(著)