“どくほん”の漢字の書き方と例文
語句割合
読本100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五百は漢訳和訳の洋説を読んであきたらぬので、とうとう保にスペルリングを教えてもらい、ほどなくウィルソンの読本どくほんに移り、一年ばかり立つうちに、パアレエの『万国史』、カッケンボスの『米国史』
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)