“どうちょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
同調50.0%
洞長50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隆夫は、波長帯はちょうたいを切りかえたり、念入りな同調どうちょうをやったり、増幅段数ぞうふくだんすうをかえたりして、いろいろやってみた。
霊魂第十号の秘密 (新字新仮名) / 海野十三(著)
蛮邦八境九十三でんの各洞長どうちょうへ向って、彼はげきを飛ばし、使いを馳せ、かつ金銀や栄位を贈って、こう触れ廻した。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)