“とらごぜん”の漢字の書き方と例文
語句割合
虎御前100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やはり弘法大師が池の主を済度さいどしたという、かのせせらぎ長者のつま虎御前とらごぜんの話(同上四巻三三九頁)と相似たる話をのこしている。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)