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ともやり
ふりがな文庫
“ともやり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
供槍
50.0%
供鎗
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
供槍
(逆引き)
それから、これも同じご紋染めたる袋をかむせた長柄がさ、つづいて茶弁当を入れたお長持ち、それに
毛鞘
(
けざや
)
巻いたるお
供槍
(
ともやり
)
——。
右門捕物帖:16 七化け役者
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
ともやり(供槍)の例文をもっと
(1作品)
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供鎗
(逆引き)
切付たる鞍覆馬一疋
供鎗
(
ともやり
)
三十本其餘兩掛合羽駕籠茶瓶等なり
續
(
つゞい
)
て常樂院天忠和尚四人徒士にて金十六
菊
(
きく
)
の紋を附たる先箱二ツ打物を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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