“ともやり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
供槍50.0%
供鎗50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから、これも同じご紋染めたる袋をかむせた長柄がさ、つづいて茶弁当を入れたお長持ち、それに毛鞘けざや巻いたるお供槍ともやり——。
切付たる鞍覆馬一疋供鎗ともやり三十本其餘兩掛合羽駕籠茶瓶等なりつゞいて常樂院天忠和尚四人徒士にて金十六きくの紋を附たる先箱二ツ打物を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)