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となりやま
ふりがな文庫
“となりやま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
隣山
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隣山
(逆引き)
身の
老
(
おい
)
といふにはあらね、おのれまた若しともなし。さやけさはかかる夜ながら、見の
恍
(
ほ
)
れむ光にあらず。杉木立青きはあれど、
隣山
(
となりやま
)
早やも痩せたり。
観想の時:――長歌体詩篇二十一――
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
身の
老
(
おい
)
といふにはあらね、おのれまた若しともなし。さやけさはかかる夜ながら、見の
惚
(
ほ
)
れむ光にあらず、杉木立青きはあれど、
隣山
(
となりやま
)
早やも痩せたり。
観相の秋
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
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