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とくだきちじ
ふりがな文庫
“とくだきちじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
徳田吉次
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徳田吉次
(逆引き)
もう大ぜい集まってきている人たちにいうと、
徳田吉次
(
とくだきちじ
)
のお父つぁんが、いそいでよごれた
腰
(
こし
)
の手ぬぐいを
潮水
(
しおみず
)
にぬらしてきた。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
そういったのは小ツやんの
加部
(
かべ
)
小ツルである。通りかかったソンキの
岡田磯吉
(
おかだいそきち
)
と、キッチンの
徳田吉次
(
とくだきちじ
)
が仲間にはいってきて、口まねで
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
竹一
(
たけいち
)
がいる。ソンキの
磯吉
(
いそきち
)
もキッチンの
徳田吉次
(
とくだきちじ
)
もいる。マスノや
早苗
(
さなえ
)
もあとからきている。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
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