“ときわちょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
常盤町50.0%
常磐町50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一番から四十六番までの山車、最後の四十六番は、常盤町ときわちょうの僧正坊牛若うしわか人形。
その年正月の下半月しもはんつき、師匠の取席とりせきになったのは、深川高橋の近くにあった、常磐町ときわちょうの常磐亭であった。
雪の日 (新字新仮名) / 永井荷風(著)