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とうへんぼくめ
ふりがな文庫
“とうへんぼくめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
唐変木奴
66.7%
唐變木奴
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唐変木奴
(逆引き)
「ヤイ、どの面下げて来やがったんだ。
禿茶瓶
(
ばげちゃびん
)
の
唐変木奴
(
とうへんぼくめ
)
、
詫
(
わび
)
が言いたかったら、せめて倅の首でも持って来やがれ、手前の
雁首
(
がんくび
)
まで欲しいとは言わねえ」
銭形平次捕物控:057 死の矢文
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
「撲ったがどうした、
唐変木奴
(
とうへんぼくめ
)
ッ」
銭形平次捕物控:131 駕籠の行方
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
とうへんぼくめ(唐変木奴)の例文をもっと
(2作品)
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唐變木奴
(逆引き)
「やイ、
何
(
ど
)
の面下げて來やがつたんだ。
禿茶瓶
(
はげちやびん
)
の
唐變木奴
(
とうへんぼくめ
)
、詫が言ひたかつたら、せめて伜の首でも持つて來やがれ、
手前
(
てめえ
)
の
雁首
(
がんくび
)
まで欲しいとは言はねえ」
銭形平次捕物控:057 死の矢文
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
とうへんぼくめ(唐變木奴)の例文をもっと
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