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でやく
ふりがな文庫
“でやく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
出役
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出役
(逆引き)
天保十二年四十三歳の時支配勘定
出役
(
でやく
)
。翌年小普請に入る。嘉永五年九月年五十四、
御作事方書役
(
おさくじかたかきやく
)
出役。翌年品川沖砲台築造の事に従う。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
荷物あらための
出役
(
でやく
)
と、上り下りの旅人のむれが、黒い影にもつれさせて、わいわいいう騒ぎだ。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
でやく(出役)の例文をもっと
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