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てんまばしきたづめ
ふりがな文庫
“てんまばしきたづめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天満橋北詰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天満橋北詰
(逆引き)
暮
(
くれ
)
六つ頃から、
天満橋北詰
(
てんまばしきたづめ
)
の人の目に立たぬ所に舟を寄せて、先づ橋本と作兵衛とが上陸した。次いで父
柏岡
(
かしはをか
)
、西村、
茨田
(
いばらた
)
、高橋と瀬田に
暇
(
いとま
)
を貰つた
植松
(
うゑまつ
)
との五人が上陸した。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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