“てんきほうし”の漢字の書き方と例文
語句割合
天機奉伺100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
入洛じゅらくすると即日、彼は参内さんだいしていた。天機奉伺てんきほうし伝奏てんそうを仰いで、その日はもどり、あらためて堂上の月卿雲客げっけいうんかくを招待して、春の大宴を張った。
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)