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てらいげんけい
ふりがな文庫
“てらいげんけい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
寺井玄渓
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寺井玄渓
(逆引き)
良人の親友であり、また浅野家の
藩医
(
はんい
)
でもある
寺井玄渓
(
てらいげんけい
)
が、
父子
(
おやこ
)
して来るかと思えば、めったに見えたこともない
伊藤仁斎
(
いとうじんさい
)
の子息
東涯
(
とうがい
)
が来て、見舞ってゆく。
日本名婦伝:小野寺十内の妻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
『きのうは、柳の馬場に住んでいる
寺井玄渓
(
てらいげんけい
)
が見えた』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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