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てすじ
ふりがな文庫
“てすじ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
手筋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手筋
(逆引き)
甲源一刀流から言えば危険なる
謀叛人
(
むほんにん
)
で、それが同流の最も
手筋
(
てすじ
)
よき宇津木文之丞と組み合ったのだから、他流試合よりももっと皮肉な組合せで
大菩薩峠:01 甲源一刀流の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
定石
(
じょうせき
)
を心得ておいでなさるところが感心、とかく初心のうちは、そう打っておいでになるがよろしい、
其許
(
そこもと
)
はなかなか筋がようござるな、見込みのあるお
手筋
(
てすじ
)
じゃ
大菩薩峠:09 女子と小人の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
てすじ(手筋)の例文をもっと
(2作品)
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