“つッく”の漢字の書き方と例文
語句割合
投焚100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おらが手にへえるのはばちだ、しかしこれも世間へ出せねえ文、己ア娘の書いた此の文も世間へ出せねえ文だから、此の二通とも一緒にして囲炉裏の中へ投焚つッくべて反故ほごにすべえじゃねえか
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)