“つきほしひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
月星日100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地方によってはこの鳥を三光鳥さんこうちょうともいって、「月星日つきほしひ」と啼くというのが、信州の諏訪すわ筑摩ちくまではミノカサキー、奥州のどこかの田舎ではアケベエキー、即ちあかい衣をよと聴いていた時代もあった。