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つかいや
ふりがな文庫
“つかいや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
使屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
使屋
(逆引き)
へえ、格別、変ったこともござりませなんだが。……朝の四ツごろ
使屋
(
つかいや
)
が封じ文を持って来まして、唐木屋はんはそれを
平賀源内捕物帳:長崎ものがたり
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
使屋
(
つかいや
)
に手紙を持たせて、二、三ヵ所の
賭場
(
どば
)
へ、ならず者の狩り集めにやってあるところだ。しかるに、返事もこないうちに、周馬が
中座
(
ちゅうざ
)
しかけたから、お十夜が少しムッとした。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(2作品)
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