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ついぜんぶるまい
ふりがな文庫
“ついぜんぶるまい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
追善振舞
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
追善振舞
(逆引き)
使用人やふつうの会衆には
酒飯
(
しゅはん
)
の
追善振舞
(
ついぜんぶるまい
)
があって、それも終りをつげていたが、やがて
子
(
ね
)
ノ
刻
(
こく
)
(深夜十二時)ごろとなると、四職以上の盲人に客の四人、座役の数名の人だけが口を
嗽
(
すす
)
いで
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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