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ちんほうし
ふりがな文庫
“ちんほうし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
陳宝祠
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陳宝祠
(逆引き)
其処には荒廃した
祠
(
やしろ
)
が夕闇の底に見えていた。
桟道
(
かけはし
)
に見覚えのある
陳宝祠
(
ちんほうし
)
であった。杜陽はびっくりして侍女の方を見た。侍女は二羽の
雉
(
きじ
)
となって鳴きながら壑の方へ飛んで往った。
陳宝祠
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ちんほうし(陳宝祠)の例文をもっと
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