“ちんぞう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
珍蔵50.0%
陳造50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貴下は、かつてロマノフ王家おうけ宝冠ほうかんをかざりしだいダイヤモンド六個を、貴家の家宝として、珍蔵ちんぞうせられると確聞かくぶんする。
怪人二十面相 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
その折、魏は大将陳造ちんぞうを失った。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)