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ちんぎょらくがん
ふりがな文庫
“ちんぎょらくがん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
沈魚落雁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沈魚落雁
(逆引き)
実に
嬋妍
(
せんけん
)
と
艶
(
たお
)
やかにして
沈魚落雁
(
ちんぎょらくがん
)
羞月閉花
(
しゅうげつへいか
)
という姿に、女ながらもお月は手を突いてお村の顔に
見惚
(
みと
)
れる程でございます。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
正に是れ
沈魚落雁
(
ちんぎょらくがん
)
閉月羞花
(
へいげつしゅうか
)
の
粧
(
よそお
)
いだ
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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