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ちょうしはず
ふりがな文庫
“ちょうしはず”の漢字の書き方と例文
語句
割合
調子外
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
調子外
(逆引き)
要するに
敬太郎
(
けいたろう
)
はもう少し
調子外
(
ちょうしはず
)
れの自由なものが欲しかったのである。けれども
今日
(
きょう
)
の彼は少くとも想像の上において平生の彼とは違っていた。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
「オイ星宮君、十一時がきた!」と、此の時横合いから口を入れた大蘆原軍医の声は、
調子外
(
ちょうしはず
)
れに
皺枯
(
しわが
)
れていた。
恐しき通夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ちょうしはず(調子外)の例文をもっと
(2作品)
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