“ちょうおうきょ”の漢字の書き方と例文
語句割合
張横渠100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
張横渠ちょうおうきょ曰く、「あつまりて、またわが体、散じて、またわが体、死してほろびざるを知るは、ともに性をいうべし」と。
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)
周濂溪しゅうれんけい張横渠ちょうおうきょ程明道ていめいどう程伊川ていいせん、これらの学説を集成したものが、すなわち朱子の学である。
前記天満焼 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)