“ちょいん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
女陰50.0%
樗陰50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「オイ見ねぇ。ヨニ(女陰ちょいん)が声色をつかってやがらあ」
艶色落語講談鑑賞 (新字新仮名) / 正岡容(著)
『中央公論』の名編輯長とうたわれた滝田樗陰ちょいんとは、彼が大正十四年に四十四歳で病死する二、三年前まで、十年前後の附合いであったから、かなり親しくしていたには違いないが
文壇昔ばなし (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)