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ちゆうぜい
ふりがな文庫
“ちゆうぜい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中背
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中背
(逆引き)
見ると彼の傍には、血色のいい、
中背
(
ちゆうぜい
)
の
細銀杏
(
ほそいてふ
)
が、止め桶を前に控へながら、濡れ手拭を肩へかけて、元気よく笑つてゐる。これは風呂から出て、丁度上り湯を使はうとした所らしい。
戯作三昧
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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(1作品)
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