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ちゅうぼうしょ
ふりがな文庫
“ちゅうぼうしょ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中奉書
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中奉書
(逆引き)
いえも善は急げで早い方が
宜
(
よ
)
い、早いがよろしい、妙だ、先刻菓子を包もうと糊入を買おうと思ったら、
中奉書
(
ちゅうぼうしょ
)
を出したから買っといたが、こゝに五枚残って居る、妙だ、
硯箱
(
すゞりばこ
)
がある
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
中奉書
(
ちゅうぼうしょ
)
の二つ折に美しい散らし
書
(
がき
)
で、なかなか読めません。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
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