トップ
>
ちゅうびゅう
ふりがな文庫
“ちゅうびゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
綢繆
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
綢繆
(逆引き)
欧化気分がマダ残っていたとはいえ、沼南がこの極彩色の夫人と衆人環視の中でさえも
綢繆
(
ちゅうびゅう
)
纏綿
(
てんめん
)
するのを苦笑して
窃
(
ひそ
)
かに沼南の名誉のため
危
(
あやぶ
)
むものもあった。
三十年前の島田沼南
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
風雨殺到して後に
俄
(
にわか
)
に門戸の
綢繆
(
ちゅうびゅう
)
を謀るが如き愚に陥らざらんことを希望する。
婦人問題解決の急務
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
ちゅうびゅう(綢繆)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ちうびう