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ちゃむばか
ふりがな文庫
“ちゃむばか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
瞻蔔迦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瞻蔔迦
(逆引き)
愛の神カマ、五種の芳花もて飾った矢を放って人を愛染す。その一なる
瞻蔔迦
(
ちゃむばか
)
の花香
能
(
よ
)
く人心を
蕩
(
とろ
)
かす。故に
節会
(
せちえ
)
をその花下に開き、青年男女をして誦歌相
誘
(
いざな
)
わしむ。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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