“ちくまごおり”の漢字の書き方と例文
語句割合
筑摩郡100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして木曾下四宿への当分助郷としては伊奈いな百十九か村、中三宿へは伊奈九十九か村、上四宿へは筑摩郡ちくまごおり八十九か村と安曇郡あずみごおり百四十四か村を指定した。
夜明け前:02 第一部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
木曾義昌きそよしまさ来謁。義昌に旧領筑摩郡ちくまごおり安曇あずみを与う。
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)