“ちかなが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
親永50.0%
親長50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
義元の一族、関口親永ちかながの娘を、義元の計らいでめとったのである。それが十五歳であった。元服も同時にした。
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
竹千代(弘治二年末義元の義弟、関口親長ちかながむすめをめとる、後元康と称し更に家康と改む)
桶狭間合戦 (新字新仮名) / 菊池寛(著)