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だくち
ふりがな文庫
“だくち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
濁池
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
濁池
(逆引き)
月は
濁池
(
だくち
)
にやどるとも汚れず、心
浄
(
きよ
)
ければ、身に
塵
(
ちり
)
なしじゃ、そして、
娯
(
たのし
)
みなきところにも、娯み得るのが、風流の徳というもの、
誹
(
そし
)
るものには、誹らせておけばよい
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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