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だいはおうじゅ
ふりがな文庫
“だいはおうじゅ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大覇王樹
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大覇王樹
(逆引き)
不二見村
(
ふじみむら
)
の往還から寺の門まで行く路が、文字通りくつを没するほどぬかっていたが、その春雨にぬれた
大覇王樹
(
だいはおうじゅ
)
が、青い
杓子
(
しゃくし
)
をべたべたのばしながら、もの静かな
庫裡
(
くり
)
を後ろにして
樗牛の事
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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(1作品)
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