“だいせんりつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
大戦慄100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いよいよ夏休みが、あと五週間ののちにせまったときに、サムとぼくは大戦慄だいせんりつをおぼえ、頭のかみの毛が一本一本ぴんと直立ちょくりつしたほどである。
恐竜艇の冒険 (新字新仮名) / 海野十三(著)
私は、階段に取りすがったまま、大戦慄だいせんりつの末、全身にびっしょり汗をかいた。
地球要塞 (新字新仮名) / 海野十三(著)
絶望のクロクロ島——名状しがたい大戦慄だいせんりつ
地球要塞 (新字新仮名) / 海野十三(著)
空間の大戦慄だいせんりつ——おそるべきX大使の魔力
地球要塞 (新字新仮名) / 海野十三(著)
大戦慄だいせんりつ
蠅男 (新字新仮名) / 海野十三(著)