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たねかた
ふりがな文庫
“たねかた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
種方
50.0%
種賢
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
種方
(逆引き)
収穫皆無で
種方
(
たねかた
)
もなく、三十万の領民の四分の一以上が餓死するなどということがあり、三十世備後守
信恩
(
のぶふさ
)
のときから、百五十年に及ぶ長々しい貧窮をつづけていたが、利済の代になると
ボニン島物語
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
たねかた(種方)の例文をもっと
(1作品)
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種賢
(逆引き)
敵が築城中である
洲股
(
すのまた
)
の西岸——その真正面から、左右二里余にわたる地域に、常備およそ六千の兵を配置して、その指揮作戦の一切を、稲葉山の本城から命ぜられている不破平四郎
種賢
(
たねかた
)
だった。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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