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たなばたぼし
ふりがな文庫
“たなばたぼし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
七夕星
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七夕星
(逆引き)
恋をする者もさうで、相手を身も心もそつくり自分の
有
(
もの
)
にしないと納得の出来ないものだ。たゞ
偶
(
たま
)
に達人の恋のみは、
七夕星
(
たなばたぼし
)
のやうに遠く離れてゐて、少しもその熱を失はうとしない。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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