トップ
>
たちばなのおおいらつめ
ふりがな文庫
“たちばなのおおいらつめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
多至波奈大郎女
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多至波奈大郎女
(逆引き)
いま中宮寺
思惟
(
しゆい
)
像の傍に断片のまま残っている天寿国曼荼羅は、太子の御
冥福
(
めいふく
)
を祈って、妃のひとりである
多至波奈大郎女
(
たちばなのおおいらつめ
)
が侍臣や
采女
(
うねめ
)
とともに
刺繍
(
ししゅう
)
された繍帳銘である。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
たちばなのおおいらつめ(多至波奈大郎女)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
たちばなのおほいらつめ