“たちはた”の漢字の書き方と例文
語句割合
立働100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無理に無理を押し通して立働たちはたらいていたばかりでなく、昨年の正月に血をいてたおれた時にも、死ぬが死ぬまで意識の混濁こんだくを見せなかったものである。
木魂 (新字新仮名) / 夢野久作(著)