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たじょうたこん
ふりがな文庫
“たじょうたこん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
多情多恨
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多情多恨
(逆引き)
夜、二畳の
炬燵
(
こたつ
)
に入って、
架上
(
かじょう
)
の一冊を
抽
(
ぬ
)
いたら、「
多情多恨
(
たじょうたこん
)
」であった。
器械的
(
きかいてき
)
に
頁
(
ページ
)
を
翻
(
ひるがえ
)
して居ると、ついつり込まれて読み入った。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
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