トップ
>
たきぎと
ふりがな文庫
“たきぎと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
薪採
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薪採
(逆引き)
奈良原到少年もむろん一行に参加して
薪採
(
たきぎと
)
りの事業に参加して粉骨砕身していたが、その後、安場知事の人格を色々考えてみると、どうも玄洋社を尊敬していないようである。
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
平日の
薪採
(
たきぎと
)
りが十分で、事あらば駈け登るべき
嶮岨
(
けんそ
)
の要害山にも近く、さらに家人郎従を養うだけの田園があって、籠城の
兵糧
(
ひょうろう
)
も集めやすく遠見と掛引きとに都合の好い山城は
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
たきぎと(薪採)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
たきゞと