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ぞうとく
ふりがな文庫
“ぞうとく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
蔵匿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蔵匿
(逆引き)
厖大
(
ぼうだい
)
なる
蔵匿
(
ぞうとく
)
物資を商人どもから召し上げ、横へ流して巨利を占めようという計劃は、蓑賀殿と持木成助と来六屋出平の三者合議によるものだった。
三悪人物語:忍術千一夜 第二話
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
宝永二年には銀相場に規格を与え、値上りを禁じたうえで、ひろく、
蔵匿
(
ぞうとく
)
された古金銀の運用を命じ、これらを以て、宝永銀という新銀貨を鋳造した。
山彦乙女
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ぞうとく(蔵匿)の例文をもっと
(2作品)
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